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禁句で失敗!?結婚式の友人スピーチのマナー

禁句で失敗!?結婚式の友人スピーチのマナー

 

一般的な結婚式や、披露宴の後に行われる結婚式の2次会で行われる定番として、友人スピーチがあります。

 

新郎新婦の友人代表として、ご両家や他のゲストに対して二人の馴れ初めなどを交えたりしながら二人の事を祝福する、結婚式に欠かせないプログラムの一つです。

 

私も経験した事がありますが、友人スピーチはものすごく注目されるスピーチで、誰もがしっかりと聞いているので、新郎新婦を引き立て他のゲストにも感動してもらえる様なスピーチに必要があります。

 

私の場合は、他に2人の友人と一緒に3人でスピーチしたので多少は気持ちに余裕はありましたが、話す内容については事前に3人で綿密に話し合いました。

 

今回は、私の経験も交えながら結婚式の友人スピーチで注意しておきたいマナーについてご紹介します。

 

 

友人スピーチで使ってはいけない言葉について

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お祝いの場で使ってはいけない言葉は「忌み言葉」と呼ばれています。

 

代表的なもので、 別れる 切れる 終わる 捨てる 去る 死ぬ 苦しい など、決別や死を示唆させる事を連想させる言葉が挙げられます。

 

また、 重ね重ね くれぐれも ふたたび などの「重ね言葉」も使ってはいけないとされています。

 

これらは「禁句」として、スピーチの内容に使わない事が望ましいとされています。

 

 

ですが、実はそこまでガチガチに考えないでいいって知ってましたか??

 

 

友人スピーチは、「失礼な話」じゃないかどうかが一番重要

友人スピーチに重要なのは、新郎新婦、親族のみなさん、はたまたゲストのみなさんを嫌な気持ちにさせない内容にする事です。

 

極端な話、うまくまとまっていて、人に不快感を与えるような内容でなければ、忌み言葉が含まれていたとしても問題ありません。

 

 

 

使ってはいけない言葉の「言い方を変える事」を意識する。

問題ないとはいえ、忌み言葉はなるべく避けておきたいと思う所。

 

でも、避けすぎる事で、内容がないよー(失礼)なんて事になってしまっては、スピーチを依頼してくれた新郎新婦に対して失礼になってしまいます。

 

なので、スピーチ内容に忌み言葉を入れた際の一つのテクニックとして、使ってはいけない言葉を別の言い方に置き換えてみるのにチャレンジしてみましょう。

 

(置き換えの文例)

最後 → 結びに

終わる → お開きにする

重ね重ね → 加えて

散る → 舞う

離れる → 入る

 

 

友人スピーチで出してはいけない話題について

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友人スピーチで最も気をつけないといけないのは 「話題」 です。

 

友人代表なのに変に堅苦しい内容が続くと、聞いている方もうんざりしてしまうので、話す話題はある程度くだけていた方が聞く人にとってもベストです。

 

ですが、あまりにもくだけすぎて、新郎新婦を困らせてしまったり、ご両親やご親族、ゲストのみなさんの気を悪くさせてしまうこともありますので、ほどほどにする様にしましょう。

 

 

自分主体の話はしない。

私も何度も結婚式に出席していますが、このパターンはよくありがちです。

 

自分の奥さん(旦那さん)をどう射止めたという話をし始めたり、新郎(新婦)にこういう事をして助けてあげたとか自慢話をし始めたり、「自分が2人を支えます」とかよく分からないし、全く必要ない男気をみせたりする人もいますが、ご両親や親族がいらっしゃる場でそういった自分本位な話しかたをするのは好ましくありません。

 

友人スピーチをお願いされたら、「友人代表で新郎新婦にお祝いを伝える役割」をもらったという事をちゃんと意識しましょう。

 

 

過去の恋愛に関する話などはしない。

2人の馴れ初めを話す分には問題ありませんが、2人のお祝いの席でそれぞれの過去の恋愛の話をするなんてありえません。

過去は過去、今は今なので、いくらスピーチのネタがなくても過去の恋の話なんか持ち出しちゃダメです。

 

ちなみに、私の体験で恐縮ですが、新郎側のゲストとして出席していた式で、新婦側の友人スピーチにて、

 

「中学の時に同じ人を好きになって…」

 

という、おも~い話を入れたスピーチをしている人がいらっしゃいました。

 

その時の新婦の顔は青ざめて目がキョロキョロしていましたし、ご両親サイドの皆さんも「何を言っているんだ?」という顔をされていて、スピーチが終わる頃には凍りついているというか、なんとも言えない不穏な空気が漂ってしまっていました。

 

※私は新郎側のゲストだったので、余計にそう感じたのかもしれません…。

 

なので、本当に気をつけるようにしましょう。

 

 

 

 

友人スピーチの組み立て方の例

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私が結婚式でスピーチをする際に、友人2人を交えてまず考えたのは内容の構成です。

 

一般的に文章は「起承転結」で内容をまとめた方がいいと言われているので、そこを意識してまず話す順番を考えました。

 

それがこちらです。

 

  1. 【スピーチの前に】新郎新婦と親族のみなさんへ、お祝いの言葉と式に招待してくれたお礼をする。

  2. 【起】自分たちの自己紹介をする。

  3. 【承】新郎新婦の二人の馴れ初めを親族とゲストに伝える。

  4. 【転】ちょっとした小話を入れる。

  5. 【結】締めの挨拶をする

 

 

それから、各自でそれぞれの項目の内容を考えていきました。

 

 

1、【スピーチの前に】 お祝い・お礼の言葉はシンプルに

お祝いの言葉は長くならない事を意識して、

 

「○○くん、◎◎(私の友人の新婦)、ご両親ご親族のみなさま、本日は本当におめでとうございます。」

 

とシンプルにしました。

 

ポイントとして、お礼を言う際にちゃんと新郎新婦やご親族のみなさんの方にも目と身体を向けた方が綺麗なスピーチに見えます。

 

 

2、【起】「どちら」の「いつからの」友人であるかを伝える

たいてい、司会の人が紹介してくれますが、自分でも自分が「どちら」の「いつからの」友人かをちゃんという様にしましょう。

こちらも短めの方がいいです。

 

私たちの場合は、同じ中学同じクラスだった事もあり、まとめて自己紹介しやすかったですね。

 

 

3、【承】知り合ったきっかけ~今現在までの経緯をまとめる

ここが一番考えるのが大変でした。

 

知りあったきっかけは、同じクラスだったからという所でさっと省いて、

 

・中学の時の思い出。

・高校時代、大学の時に一緒に遊びにいった時の話

・新郎を初めて紹介してくれた時の話

・いつか結婚するのかなと思ったら、わりかし早く結婚報告がきてびっくりした話

 

という感じでさらに話を細かく分けて、そこから内容を考えていきました。

 

 

4、【転】ここでちょっとしたオチを入れる。

ここまでは少し固めな話が続いたので、ここらでちょっとしたブレイクタイムを設ける事にしました。

 

2人のあちちっぷりをみんなに伝えようという事で、新郎新婦の2人にスピーチを依頼された日の夜に、みんなでたこ焼きバーティーを一緒にした時の話を持ちだして、

 

「私たちの方がたこ焼き上手く作れてたのに、◎◎が作ったたこ焼きしか食べなかった新郎の○○くん。」

 

というスピーチを入れた所、会場がバッと笑いの渦に。

 

 

新郎はタジタジしていましたが、そういった息抜きな内容は入れておいた方がスピーチにメリハリがつきます。

 

 

 

5、【結】「お二人へのお祝いの言葉とさせていただきます」がベタ

結びは簡潔にして、最後にもう一度「おめでとう」と伝えましょう。

 

注意として、「以上です。」など、言い切りで終わらせないようにする事を意識しましょう。

 

私の場合、最後に感極まって泣きながら思わず、

 

「幸せになってね!! ◎◎(私の友人の新婦)!!」

 

と叫び口調で言っちゃって恥ずかしい思いをしました…。

 

でも、新郎を始め、ご家族のみなさんの中で、それが一番印象に残ってくれたみたいで後日お礼を言われました。

なのでOKという事で(笑)

 

 

まとめ

少しでも参考になってくれると嬉しいです。

 

後、「スピーチはカンペなしでしょ!」といきこんで、いざスピーチにはいった時に頭真っ白…

なんて事がないように、スピーチの内容は「手紙」に書いて持っておいた方が絶対にいいです。

 

最後に、何度も伝えちゃっていますが、結婚式でスピーチをする時は、絶対に自分がでしゃばる様な事はしちゃいけません。

 

あくまでも主役は新郎新婦です。

 

目立とう!! とかそういう気持ちは捨てて、純粋に2人の幸せをお祝いする事に集中してスピーチをする様にしましょう!

 

ちなみに、手のひらに指で「人」と書いて3回飲むと緊張がほぐれるといいますが、わたしはバッチリほぐれました!(笑)